※当サイトにはプロモーションが含まれています。

XM/XMTrading(エックスエム)の口座タイプ(スタンダード・マイクロ・KIWAMI・ゼロ)を比較!おすすめはどれか?

2024年2月29日

XMTrading(エックスエム)の口座タイプ(スタンダード・マイクロ・KIWAMI・ゼロ)を比較!おすすめはどれか?

XMTrading(エックスエムトレーディング)『通称:XM(エックスエム)』の口座タイプを比較していきます。

おすすめの口座タイプはどれなのか?についても、くわしく解説していきます。

ちなみに、XMへの口座開設がまだの人は、次の記事で口座開設方法についてくわしく解説していますので、参考にしてみてください。

また、口座開設の判断材料として、XMの評判や口コミが知りたい人は、次の記事を参考にしてみてください。

XMTrading公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/

この記事がおすすめな人!
  • XMのおすすめ口座タイプが知りたい人
  • XMの口座タイプの違いが知りたい人
  • XMの取引手数料について知りたい人
  • XMの初回最低入金額について知りたい人
  • XMの休眠口座・口座凍結について知りたい人
  • スワップフリーについて知りたい人

XM(XMTrading)の口座タイプは4種類

XMの口座タイプには、スタンダード口座(Standard口座)・マイクロ口座(Micro口座)・KIWAMI極口座・Zero口座(ゼロ口座)の4種類があります。

スタンダード口座マイクロ口座KIWAMI極口座Zero口座
新規口座開設ボーナス(13,000円)ありありありあり
入金ボーナスありありなしなし
スプレッド1pips~1pips~0.6pips~0pips~
レバレッジ最大で1,000倍最大で1,000倍最大で1,000倍最大で500倍
スワップありありあり(一部スワップなし)あり
口座通貨USD、EUR、JPYUSD、EUR、JPYUSD、EUR、JPYUSD、EUR、JPY
取引手数料(10万USD往復取引あたり)無料無料無料10USD
取扱商品FX、仮想通貨CFD、株式CFD、コモディティ(商品)、株価指数、貴金属、エネルギーFX、仮想通貨CFD、株式CFD、コモディティ(商品)、株価指数、貴金属、エネルギーFX、仮想通貨CFD、株式CFD、コモディティ(商品)、株価指数、貴金属、エネルギーFX、株式CFD、コモディティ(商品)、株価指数、貴金属、エネルギー
プラットフォームMT4・MT5MT4・MT5MT4・MT5MT4・MT5
取引単位(FX)1ロット=100,0001ロット=1,0001ロット=100,0001ロット=100,000
最小取引サイズ0.01ロット0.01ロット(MT4)
0.1ロット(MT5)
0.01ロット0.01ロット
ポジション毎の最大ロット数(FX)50ロット100ロット50ロット50ロット
最大保有ポジション200200200200
最低入金額5USD5USD5USD5USD
ロスカット(証拠金維持率)20%20%20%20%
ゼロカット(マイナス残高リセット)ありありありあり
口座維持手数料休眠口座になると発生休眠口座になると発生休眠口座になると発生休眠口座になると発生
【補足事項】
※最大保有ポジションは、指値・逆指値注文(決済注文は含めない)を含めて200ポジションとなる。50ロット(マイクロ口座は100ロット)の注文を200回行えば、10,000ロット(マイクロ口座は20,000ロット)まで保有が可能となる。また、1つの口座で200ポジションではなく、すべての口座で200ポジションが最大となる。
取引・入出金・資金振替・追加の口座登録が90日以上ないときは、休眠口座になり、毎月10USDの料金が口座ごとに発生する。
※Zero口座のFX・ゴールド・シルバー以外は、取引手数料が無料となる。

XMの口座タイプの特徴

XMでは、取引手数料が無料でスプレッドが広めのスタンダード口座、取引手数料は有料でスプレッドが狭いZero口座、小資金からトレードできるマイクロ口座、スプレッドが狭く取引手数料もかからないKIWAMI極口座の4種類があります。

XMの口座タイプの違い

XMの口座タイプの違いは、「ボーナス」「スプレッド」「取引手数料」「レバレッジ」「スワップ」「取扱商品」「取引単位」「最小取引サイズ」「ポジション毎の最大ロット数」に違いがあります。

XMの口座タイプ別ボーナス

XMでは、新規に口座を開設した場合、どの口座でも13,000円のボーナスをもらうことができます。

ですが、入金ボーナスは、スタンダード口座とマイクロ口座のみもらうことができます。

FX調査隊長カメジロー(丸抜き)

入金ボーナスは、入金額500USDまでは100%、その後は入金額50,000USDまで20%のボーナスがつきます。
入金ボーナスは、最大10,500USDまでもらえます。

XMのボーナスについては、次の記事でくわしく解説していますので、参考にしてみてください。

また、ロイヤルティプログラムというトレードするたびにもらえるポイント制度も、スタンダード口座とマイクロ口座のみ対象となります。

ロイヤルティプログラムでもらえるポイントは、XMP(XMTradingポイント)『通称:XMポイント』と呼ばれています。

ロイヤルティプログラムの詳細については、次の記事が参考になります。

XMの口座タイプ別スプレッドの比較

XMの口座タイプ別スプレッドを比較してみると、取引コスト(スプレッド+取引手数料-XMPボーナス交換分)は、KIWAMI極口座とZero口座が最も低くなりました。

くわしくは、次の記事を参考にしてみてください。

FX調査隊長カメジロー(丸抜き)

小資金からトレードしたい人以外は、取引コストが最も低いKIWAMI極口座がおすすめですね。

XMの口座タイプ別取引手数料

スタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座の取引手数料は、無料になります。

Zero口座のFX・ゴールド・シルバーの取引手数料は、10万USD往復取引あたり10USDになります。
(Zero口座のFX・ゴールド・シルバー以外の商品は、無料となります。)

これは、10万ユーロ往復取引すると10ユーロ、1,000万円往復取引すると10万円が発生することになります。

つまり、【10万通貨当たり10通貨の取引手数料が発生】ということになります。

XMの口座タイプ別レバレッジ

XMの口座タイプ別レバレッジは、スタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座が最大1,000倍、Zero口座が最大500倍となっています。

ですが、有効証拠金残高が増えるにつれて、レバレッジは制限を受けます。
(有効証拠金残高とは、すべての口座の有効証拠金残高を足し合わせた総額になります。)

レバレッジ有効証拠金残高
1,000倍5USD~40,000USD
500倍40,001USD~80,000USD
200倍80,001USD~200,000USD
100倍200,001USD以上
※Zero口座の最大レバレッジは500倍であるため、有効証拠金残高5USD~80,000USDまでが、レバレッジ500倍となります。

XMのレバレッジについては、次の記事でくわしく解説していますので、参考にしてみてください。

XMの口座タイプ別スワップポイント

スタンダード口座・マイクロ口座・Zero口座のスワップポイントは、同じです。

KIWAMI極口座では、一部の銘柄がスワップフリーとされていますが、2023年9月に「マイナススワップを課されないために利用することはできない」との通知が行われ、改悪されました。

プラススワップはスワップフリーでゼロになり、マイナススワップはスワップフリーでもゼロにならないなら、KIWAMI極口座はスワップポイントを発生させない短期トレードでしか使えません。

FX調査隊長カメジロー(丸抜き)

こうなると、XMに有利な場合のみのスワップフリーとなりますね。

XMの口座タイプ別取扱商品

スタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座の取扱商品は、同じです。

Zero口座の取扱商品には、仮想通貨CFDと通貨ペアのUSDCNH(米ドル/中国人民元(オフショア))がありません。

取扱商品スタンダード口座
マイクロ口座
KIWAMI極口座
Zero口座
FX55種類54種類
仮想通貨CFD31種類
株式CFD1,300種類1,300種類
コモディティ(商品)8種類8種類
株価指数29種類29種類
貴金属5種類5種類
エネルギー8種類8種類

XMの口座タイプ別プラットフォーム

XMの口座タイプ別プラットフォームは、どの口座でもMT4・MT5が使えます。

MT4・MT5の違いは、次のとおりです。

MT4MT5
インジケーターの数多い少ない
EAの数多い少ない
動作スピード普通速い
ポジション一括決済できないできる
取り扱いのある海外FX業者の数多い多い

様々なインジケーターやEAを利用したいなら、MT4がいいでしょう。

インジケーターやEAを重視しないなら、動作スピードが速く、一括決済ができるMT5をおすすめします。

FX調査隊長カメジロー(丸抜き)

どれがいいかわからない場合は、定番のMT4をおすすめします。

XMの口座タイプ別最低入金額

XMでは、どの口座に入金する場合でも、最低入金額が5USDとなります。

XMの口座維持手数料

XMでは、取引・入出金・資金振替・追加の口座登録が90日以上ないときに休眠口座となり、毎月10USDの料金が発生します。
(10USD未満であれば全額差し引き)

XMの口座凍結

XMでは、残高が500円以下の口座で取引・入出金が90日以上ないときは、口座凍結となります。

一度凍結された口座は、再度有効にできません。

追加口座を作成することになります。

XM(XMTrading)のおすすめの口座タイプ

XMのおすすめの口座タイプは、次の6パターンで変わります。

  • スワップポイントを受け取らない短期トレードの場合
  • スワップポイントを受け取る中長期トレードの場合
  • スワップポイントを支払う中長期トレードの場合
  • 小資金からトレードをしたい場合
  • FX・ゴールド・シルバー・仮想通貨以外の取扱商品をトレードする場合
  • ボーナス重視の場合

スワップポイントを受け取らない短期トレードの場合

スワップポイントを受け取らない短期トレードなら、KIWAMI極口座かZero口座がおすすめになります。

なぜなら、取引コスト(スプレッド+取引手数料)を比較してみると、KIWAMI極口座とZero口座が最も取引コストが低くなるからです。

KIWAMI極口座とZero口座のうち、どちらがよいかについては、取引する通貨ペアによります。

くわしくは、次の記事を参考にしてみてください。

スワップポイントを受け取る中長期トレードの場合

スワップポイントを受け取る中長期トレードの場合は、Zero口座がおすすめです。

KIWAMI極口座は、スワップフリー銘柄があるため、中長期トレードには向きません。

また、スタンダード口座・マイクロ口座でもらえるXMポイントをボーナスに交換すると、Zero口座の取引コストといい勝負ができます。

ですが、ボーナスは出金できないので、現金には勝てません。

手元にボーナスが残るスタンダード口座・マイクロ口座よりも、ボーナスではなく現金が残るZero口座の方が、おすすめとなります。

スワップポイントを支払う中長期トレードの場合

スワップポイントを支払う中長期トレードなら、Zero口座がおすすめになります。

Zero口座・スタンダード口座・マイクロ口座のなかでは、取引コストが最も安い(現金が手元に残る)ためです。
(ちなみに、Zero口座・スタンダード口座・マイクロ口座の支払うスワップポイントはすべて同じです。)

KIWAMI極口座は、「マイナススワップを課されないために利用することはできない」とのことなので、利用にはリスクが伴い、おすすめできません。

小資金からトレードをしたい場合

小資金からトレードをしたいなら、マイクロ口座がおすすめです。

MT4なら10通貨から、MT5なら100通貨からトレードができます。

FX・ゴールド・シルバー・仮想通貨以外をトレードする場合

FX・ゴールド・シルバー以外の取扱商品は、どの口座で取引してもスプレッドは同じで、取引手数料は無料となります。

となると、XMポイントがたまるスタンダード口座・マイクロ口座が、おすすめになります。

ボーナス重視の場合

ボーナスを重視するなら、スタンダード口座・マイクロ口座がおすすめです。

新規口座開設ボーナスは、すべての口座でもらえますが、入金ボーナスやXMポイントをもらえるのは、スタンダード口座・マイクロ口座のみです。

XMTrading公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/

XM(XMTrading)の口座タイプを確認・変更する方法

XMの口座タイプを確認・変更する方法を見ていきます。

XMの口座タイプを確認する方法

XMTradingの公式サイトを開き、『会員ログイン』をクリックします。

XMTrading公式サイトはこちら:https://www.xmtrading.com/jp/

XMTrading口座開設手順10

会員ページへのログイン画面になりますので、必要事項を入力し、『ログイン』をクリックします。

XMTradingログイン1

会員ページにログインできたら、下にスクロールしていきます。

マイアカウントの概要が出てきますので、確認したい口座番号の左にある『∨』をクリックします。

XMTrading口座タイプ1

すると、口座の概要が表示され、口座タイプが確認できます。

XMTrading口座タイプ2

XMの口座タイプを変更する方法

XMの口座タイプは、変更ができません。

口座タイプを変更したいなら、追加口座を開設することになります。

会員ページへログインし、下にスクロールしていくと、次のような画面が出てきますので、『追加口座開設』をクリックします。

XMTrading口座タイプ3

すると、リアル口座開設画面が開きますので、必要事項を入力・選択し、利用規約等を受諾・同意するにチェックを入れ、『リアル口座開設』をクリックすれば、追加口座開設の手続きは完了です。

XMTrading口座タイプ4

XM(XMTrading)の口座タイプの注意点

XMの口座タイプの注意点は、4つあります。

追加で開設できる口座数には限度がある

XMで開設できる口座数は、8口座となっています。

あまり多くの口座を作れない点には、注意しましょう。

休眠口座になると毎月料金が発生する(ボーナスなども消滅)

取引・入出金・資金振替・追加の口座登録が90日以上ないときは、休眠口座になります。

休眠口座になると、毎月10USDの料金が口座ごとに発生します。
(残高が10USD未満であれば全額差し引き)

さらに、全てのボーナス、プロモーションクレジット、XMポイントが自動的に口座から消失しますので、要注意です!

FX調査隊長カメジロー(丸抜き)

休眠口座にさせない対策として、マイクロ口座(MT4)を開設し、最小ロット(0.01ロット)である10通貨のポジションを持ち続けておくのもひとつですね。

口座凍結になると再度有効にできない

残高が500円以下の口座は、取引・入出金が90日以上なければ口座凍結となり、再度有効にできません。

休眠口座は、アカウントにあるいずれかの口座で取引をしていれば回避できますが、口座凍結は口座ごとに判断されるため、回避できません。

口座凍結を回避するには、休眠口座対策をしたうえで、口座残高を501円以上にしておくなどの対策が必要となります。

ボーナス・プロモーションクレジット・XMポイントを消滅させないための対策

ボーナス・プロモーションクレジット・XMポイントを消滅させないための対策として、休眠口座対策だけでは不十分です。

口座凍結対策もあわせて必要になります。

特に、XMポイントについては注意が必要です。

スタンダード口座・マイクロ口座がすべて凍結した時点で、XMポイントがすべて消滅するからです。

ボーナス・プロモーションクレジット・XMポイントを消滅させないための対策
  • 休眠口座対策⇒マイクロ口座(MT4)で最小ロット(10通貨)を持ち続ける
  • 凍結口座対策⇒凍結させたくない口座の残高を501円以上にする

年間取引報告書(年間損益報告書)のダウンロード

口座凍結になると再度有効にはできないため、年間取引報告書がダウンロードできません。

利益が出ている場合は、確定申告が必要となりますので、口座凍結前に年間取引報告書をダウンロードしておきましょう。

年間取引報告書のダウンロードについては、次の記事で手順を説明していますので、参考にしてみてください。

XMの年間損益の確認方法について

FX調査隊長カメジロー(丸抜き)

年間取引報告書をダウンロードしていない状態で口座が凍結してしまったら、サポートに連絡しましょう。
年間取引報告書を手に入れることができます。

口座タイプによって通貨ペアと貴金属のシンボルが異なる

XMでは、口座タイプによって、MT4・MT5で表示される通貨ペアと貴金属のシンボルが異なります。

具体例として、ドル円の表記を見てみましょう。

口座タイプシンボル
スタンダード口座USDJPY
マイクロ口座USDJPYmicro
KIWAMI極口座USDJPY#
Zero口座USDJPY.

スタンダード口座はそのままで、マイクロ口座は後ろに「micro」、KIWAMI極口座は後ろに「#」、Zero口座は後ろに「.」がつきます。

MT4・MT5では、口座タイプに合ったシンボルを選択しないと取引することができませんので、注意しましょう。

まとめ

XMの口座タイプには、スタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座・Zero口座の4種類があります。

おすすめとなる口座タイプは、次のとおりです。

おすすめ口座タイプ
  • スワップポイントを受け取らない短期トレードの場合⇒KIWAMI極口座・Zero口座!
  • スワップポイントを受け取る中長期トレードの場合⇒Zero口座!
  • スワップポイントを支払う中長期トレードの場合⇒Zero口座!
  • 小資金からトレードをしたい場合⇒マイクロ口座!
  • FX・ゴールド・シルバー・仮想通貨以外の取扱商品をトレードする場合⇒スタンダード口座・マイクロ口座!
  • ボーナス重視の場合⇒スタンダード口座・マイクロ口座!

XMは、海外FX業界では最大手です。

また、新規口座開設ボーナスがありますので、ノーリスクのトレードもできます。

FX調査隊長カメジロー(丸抜き)

初めて海外FX業者を利用する人は、ノーリスクでお試しトレードができます。
XMの魅力のひとつですね。

XMTrading公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/