海外FX業者を利用する際、ルール(利用規約)の遵守は絶対条件です。

もし禁止されているルールを破ってしまうと、アカウント凍結や利益の没収、最悪の場合は出金拒否といった重いペナルティを科されるリスクがあります。

本記事では、ThreeTrader(スリートレーダー)の禁止事項と、ペナルティの対象になる取引について詳しく解説します。

ルールを正しく理解し、トラブルなく安全にThreeTraderでのトレードを楽しみましょう!

ちなみに、ThreeTraderの口座開設がまだの方は、以下の記事で画像付きで手順を解説していますので、参考にしてみてください。

また、「ThreeTraderって実際どうなの?」と評判や口コミが気になる方は、こちらのレビュー記事もあわせてご覧ください。

ThreeTrader公式サイト:https://www.threetrader.com/jp/

この記事はこんな方におすすめです!
  • ThreeTraderの禁止事項や利用規約をしっかり確認しておきたい方
  • 意図しないルール違反による出金拒否などのトラブルを避けたい方
  • ThreeTraderの環境を活かして安全に取引を続けたい方

ThreeTrader(スリートレーダー)でペナルティ対象となる5つの禁止事項

ThreeTraderの禁止事項について、サポートチームに確認したところ、「基本的には取引に関する厳しい制限や禁止事項はない」とのことでした。

しかし、ThreeTrader側に不利益をもたらす悪質な取引や不正行為に対しては、ペナルティが発生する可能性があります。

実質的に「ペナルティが発生する取引=禁止事項」と捉えるべきですので、特に注意すべき5つの禁止事項として整理しました。

① 口座名義人以外の利用(借名取引)
② 複数アカウントの作成
③ アービトラージ(裁定取引)
④ ゼロカットシステムを悪用した取引
⑤ マネーロンダリング

① 口座名義人以外の利用(借名取引)

ThreeTraderでは、原則として口座名義人以外の人物がトレードを行うことは禁止されています。

家族や友人であっても、他人の口座を借りて取引することはできません。

トレードを行う際は、必ず自分自身の名義で口座を開設してください。

② 複数アカウントの作成

ThreeTraderにおいて、同一人物が別々のメールアドレス等を使って複数の「アカウント(ユーザー登録)」を作成することは禁止です。

複数の口座を運用したい場合は、1つのアカウント内で「追加口座」を作成しましょう。

複数アカウントの所持が発覚するとペナルティを受ける可能性があります。

③ アービトラージ(裁定取引)

ThreeTraderでは、アービトラージ(裁定取引)と呼ばれる手法が禁止されています。

アービトラージ(裁定取引)とは?

アービトラージとは、価格差を利用してノーリスクでサヤを抜く取引手法のことです。
例えば、以下のようなケースです。

・A社:ドル円の買値150.1円 / 売値150.0円
・B社:ドル円の買値149.9円 / 売値149.8円

この瞬間、A社で150.0円で売り、同時にB社で149.9円で買えば、確実に0.1円の含み益が発生します。両社の価格差が収束したタイミングで決済すれば、リスクなく利益を確定できます。

禁止対象となる具体的なアービトラージの例は以下の通りです。

  • ボーナスアービトラージ(他社のボーナスを利用した裁定取引)
  • スワップアービトラージ(業者間のスワップポイント差を利用した取引)
  • レイテンシーアービトラージ(業者間の配信レートの遅延を利用した取引)

カメジロー

アービトラージはやり方次第でノーリスクになるさかい、ThreeTraderに限らずほとんどの海外FX業者で禁止されとるで。

④ ゼロカットシステムを悪用した取引

ThreeTraderでは、マイナス残高を業者が補填する「ゼロカット」を意図的に狙う取引を固く禁じています。

たとえば、「経済指標発表時」や「週明けの窓開け」のタイミングを狙ってハイレバレッジな両建てを行い、片方の口座のゼロカットを利用してリスクを限定しながら、もう片方で大きな利益を狙うような行為は悪質なルール違反とみなされます。

⑤ マネーロンダリング

マネーロンダリングは国際的な犯罪行為であり、当然ながらThreeTraderでも厳しく禁止されています。

マネーロンダリングとは?

マネーロンダリング(資金洗浄)とは、犯罪行為などで得た不正な資金を、金融機関やFX口座などを転々と移動させることで、資金の出所を隠蔽する行為です。

ThreeTrader(スリートレーダー)で禁止事項に触れた場合のペナルティ

ペナルティの具体的な内容についてもサポートチームに確認してみましたが、「個別具体的な回答はできない」とのことでした。

そこで、ThreeTraderの利用規約を読み解き、違反時に科される可能性が高いペナルティを5つ整理しました。

① 出金拒否・利益の没収
② ゼロカットの適用外
③ アカウントの削除や口座凍結
④ 取引条件の制限・変更
⑤ 新規アカウントや口座の作成拒否(ブラックリスト)

① 出金拒否・利益の没収

禁止取引によって得た不当な利益は、全額取り消される(没収される)可能性が高いです。

さらに、行為が悪質であると判断された場合、利益だけでなく入金した元本すらも返還されない「出金拒否」に至るリスクがあります。

カメジロー

普通にトレードしてて、悪質な規約違反や法律違反をせえへん限りは、理不尽な出金拒否はないから心配せんでもええで。

ThreeTraderの出金拒否については、次の記事でくわしく検証していますので参考にしてみてください。

② ゼロカットの適用外

ゼロカットの悪用とみなされた取引で口座残高がマイナスになった場合、ゼロカットが適用されず、マイナス分の補填を拒否されるペナルティです。

ゼロカットは海外FX業者にとって大きなコスト負担となるため、これを意図的に狙うトレーダーには厳しい対応がとられます。

③ アカウントの削除や口座凍結

重大な規約違反が発覚すると、現在保有している口座が凍結され、取引が一切できなくなります。

最悪の場合、アカウントそのものが強制的に削除されてしまいます。

④ 取引条件の制限・変更

アカウント削除にまでは至らなくても、「最大レバレッジの大幅な制限」や「スプレッドの拡大」など、ペナルティとして取引環境を悪化させられることがあります。

事実上、ThreeTraderでの有利なトレードが継続できなくなります。

⑤ 新規アカウントや口座の作成拒否(ブラックリスト)

一度重いペナルティを受けると、ThreeTraderのブラックリストに登録されます。

その後、別のアドレス等を使って新たにアカウントを作成しようとしても、拒否されて二度と利用できなくなる可能性があります。

ThreeTrader(スリートレーダー)で許可されている・禁止とならない取引

他の海外FX業者では禁止されがちな手法でも、ThreeTraderでは許可されているものがあります。

サポートチームによると、ThreeTrader側に不利益をもたらさない取引であれば、基本的には問題ないとのことです。

① ゼロカット悪用目的ではない両建て(複数口座・他業者間)
② スキャルピングやEA(自動売買)を使った取引
③ 超高速トレード(HFT)
④ 接続遅延・レートエラー時の取引
⑤ 取引インフラのシステム障害時の取引

① ゼロカット悪用目的ではない両建て(複数口座・他業者間)

ThreeTraderでは、純粋なリスクヘッジなどを目的とした「複数口座間」「他業者間」での両建ては禁止されていません。

ただし、他業者と両建てを行う場合は、相手先のFX業者でも「他業者間の両建て」が許可されている必要がありますので、必ず事前に確認しましょう。

カメジロー

自分にゼロカットを狙う意図がなくても、運営から「ゼロカット悪用」と疑われるような極端な取引は避けたほうが無難やで!

ThreeTraderのゼロカットルールについては、次の記事でくわしく解説しています。

② スキャルピングやEA(自動売買)を使った取引

ThreeTraderでは、スキャルピング(超短期売買)やEA(自動売買システム)の利用に一切の制限がありません。

スプレッドや取引手数料といったコストが業界トップクラスに安いため、スキャルピングやEAをメインの戦略とするトレーダーには非常に相性の良い業者です。

ThreeTraderの優れた取引コスト(スプレッド)については、次の記事で他社と比較しています。

③ 超高速トレード(HFT)

アルゴリズムを用いた超高速トレード(HFT)は、サーバーに負荷をかけるため多くの海外FX業者で禁止されていますが、ThreeTraderでは許可されています。

④ 接続遅延・レートエラー時の取引

重要な経済指標の発表時など、注文が殺到して接続遅延やレートエラーが発生する場面での取引自体は、明確に禁止されていません。

ただし、意図的に遅延を利用する「レイテンシーアービトラージ」とみなされた場合は禁止行為に該当します。

また、レートエラー時に成立した取引は、後から無効(取引自体がなかったもの)とされる可能性があります。

⑤ 取引インフラのシステム障害時の取引

サーバーダウンやシステム障害に乗じた取引も、直接的に「禁止」と明記されているわけではありません。

しかし、規約上、システムエラーなどに起因する不正な価格での取引は、後日取り消される可能性が高いです。

カメジロー

システム障害とかを意図的に狙うのはアカンけど、スキャルやHFTが制限なしで自由にできるんはThreeTraderの大きな強みやな!

ThreeTraderの禁止事項に関するよくある質問(Q&A)

Q. スキャルピングやEA(自動売買)を使った取引に制限はありますか?

A. いいえ、制限はありません。
ThreeTraderではスキャルピングやEA(自動売買)を自由に利用できます。
スプレッドなどの取引コストも極めて低いため、短期売買や自動売買をメインに行う方には最適な環境です。

Q. 複数口座間や、他のFX業者との間で両建てをしても大丈夫ですか?

A. ゼロカット狙いでなければ問題ありません。
ThreeTraderでは、通常の複数口座間・他業者間の両建ては禁止されていません。
ただし、ゼロカットの悪用とみなされるような意図的な取引はペナルティの対象となります。
また、他業者と両建てをする場合は、相手先の業者でも両建てが許可されているか必ず確認してください。

Q. 家族の名前で口座を作って、代わりにトレードしてもいいですか?

A. いいえ、禁止されています。
ThreeTraderでは、原則として口座名義人以外の利用は認められていません。
たとえご家族であっても、必ずご自身の名義でアカウントを作成して取引を行ってください。

Q. 意図せず禁止事項に触れてしまった場合、どうなりますか?

A. 利益の取り消しや口座凍結などのペナルティを受ける可能性があります。
悪質な規約違反と判断された場合、出金拒否やアカウントの削除といった重い措置がとられることがあります。
「この取引はルール違反にならないか?」と不安な場合は、事前にThreeTraderのサポートチームに確認することをおすすめします。

まとめ:ルールを守ってThreeTraderの優位性を最大限に活かそう

今回は、ThreeTrader(スリートレーダー)の禁止事項とペナルティについて解説しました。

改めて重要なポイントを振り返ります。

  • 借名取引や複数アカウントの作成はNG
  • アービトラージやゼロカット悪用は重いペナルティの対象
  • スキャルピング・EA・HFTなどは自由に取引可能
  • ゼロカット目的でない両建ても許可されている

ThreeTraderは、スキャルピングやHFT(超高速トレード)を許可しているなど、他の海外FX業者と比べても非常に自由度が高く、トレーダーにとって有利な環境が整っています。

普通にトレードしている分にはペナルティを受けることはまずありませんので、ルールを正しく守って安全に利益を狙っていきましょう!

ThreeTrader公式サイト:https://www.threetrader.com/jp/